今年も暑い夏が続きましたが皆様、夏バテは大丈夫でしたか?
最近は「食冷えバテ」と言う言葉があるくらい、冷たい飲み物や
身体を冷やす食べ物で内臓が冷やされてしまっています。
そんな現代の食生活やライフスタイルで、低体温の方が増えていますよね
50年位前の平均体温は36.8℃、今や35℃代が当たり前
「35℃代は低体温です」
体温は1℃下がると、代謝が13%、免疫力が30%落ちると言われています
体温が低下➡血管の収縮により血行不良➡代謝の低下➡太る体質に!
又、酵素の働きがも弱くなり更に代謝がスムーズに行われなくなるのです
13%代謝が落ちると、150㌍ほどのカロリーが消費できなくなります。
糖分や脂肪を燃焼する力や老廃物の排出力も低下、必ず太り易くなるのです
そして免疫力が30%も下がると、病気にもなりやすいですし、女性だと生理痛も
ひどくなりがち!その他、胃腸不良、自律神経の乱れ、疲れやすい、不眠など
体温が下がると1つもいいことがないですよね
これから寒い冬、女性であれば冷えに悩まされる季節到来です
体温を下げず、冷えにならない温活生活を心掛ける事が大事ですよ
体温を上げる方法と冷え対策
低体温の1番の原因は筋肉量の低下
① 筋肉をつけよう
人間の筋肉は下半身に多くついている為、下半身の筋肉量がオススメです。
② 1日30分のウォーキング
何も動かないと1日で0.5%の筋肉が失われます。ウォーキングは筋力維持には大事
③ 湯船につかる
毎日のお風呂だから湯船につかる習慣をつけましょう。最低でも10分です。
身体が温まると、安眠につきやすくなるので一石二鳥
④ 朝は白湯を飲む
朝は体温が1番低い時。白湯を飲んで内臓を温めることが大事生姜入りもGood
⑤ 腹巻、湯たんぽ、靴下
おやすみアイテムとして必須靴下は5本指ソックスもオススメです
ダイエットや健康に大切な事なので、意識して心掛けてみてくださいね
2019年10月19日 1:17 PM | category:ダイエット成功の秘訣!, 知っ得ネタいろいろ