最近は紫外線防止意識が浸透してきていますよね
小学生でもUVを塗ったり、UVを学校へ持って行くなど
日焼けを意識しているんですよ
紫外線を防止する事はとっても大事
なぜなら老化の原因の約80%が光老化とされているからです
紫外線量のピークは6月と言われていますが、
4~5月も真夏の7~8月とほぼ変わりません。
お家の中や車の中でもガラス窓をつきぬけて
紫外線は入ってくるので、UVケアは毎日しっかり
塗る事が大切
ではどんなUVを選ぶといいのでしょう
UVはSPFや+といった表示をされていますが
皆さんはどのようなものをチョイスされていますか?
実はUVは一番トラブルの多いお化粧品
お肌の弱い方はなんでもOKというわけには
いかないのです。
とっても簡単に言うと
SPFはUVB(日焼け紫外線)の防御効果を示す数値
※炎症、シミ、ソバカスなどを招く波長
SPF値が10ならば、20×10=約200分は日焼け防止が可能
という目安になります。SPF30ならば、20×30=約600分
最高は50を上限としています。
そしてPAはUVA(年齢紫外線)の防御指数を示す数値
※しわ、たるみなどを招く波長
◆+…UVA防止効果がある ◆++~防止効果がかなりある
◆+++~防止効果が非常にあると言った指標になりますが
ここで気をつけたいのは、高いからいいというわけではなく
SPF値が高いほどお肌への負担はかかります。
それはSPF値が高いものほど紫外線吸収剤を使っているからです。
UVには紫外線吸収剤か紫外線散乱剤のどちらかが使われていますが
紫外線吸収剤は化学合成された成分であり化学反応を
おこす事でお肌が刺激を感じる場合があります。
紫外線散乱剤はお肌に負担がかからなく、「ノンケミカル」とも
言われていますが、散乱剤のみのUVはSPF値が低い為
散乱剤と吸収剤を組み合わせてSPF値を高くしてるものもあります。
SPF値の高いUVを使用してお肌がゴワゴワ、ムズムズ
トラブルをおこされる方やお子様は出来るだけ紫外線散乱材を配合した
UVがオススメです
後は、使い分けができるといいですね
生活紫外線はSPF値20もあれば十分と言われていますし
お化粧の下地として使用できるものが多いので
何もない時は散乱剤を配合しているやさしいUVを使用し
外出など外にいる時間が長い、又は海、スポーツ時は
散乱剤と吸収剤を組み合わせたSPF値30以上のUVを
使用するなど、シーンに合わせてUVを変えるとBest
最近ではお肌に刺激のある吸収剤をカプセル化する事で、
刺激を減らした吸収剤タイプのUVも出てきてますので
ぜひ、使用してみて下さいね
ナプアリのUV
普段使用にオススメ
「アンチロイキン6」
紫外線ストレスから守り炎症を防ぎ、お肌をしっかり
ガード、海藻ラミナリアから産まれた成分
「プリンセスエッセンス」
お肌にハリ、ツヤをもたらすお化粧をキレイに仕上げる下地効果有り
みずみずしい潤いヴェールで包み込むのでクセになる使い心地
ノンケミカル
汗に強い、お化粧下地使用可、お化粧の上から付け直しOK
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